曾我野藩

曾我野藩(そがのはん)は、明治初期に下総国千葉郡曾我野村(現在の千葉県千葉市中央区蘇我)に成立した。藩庁は曾我野陣屋である。

概要

曾我野は江戸時代を通じて幕府直轄領であった。明治2年(1869年)に葛飾県の管轄となったが、明治3年(1870年)3月、下野国高徳藩知事であった戸田忠綱は曾我野に移封となり、曾我野藩を立藩した。翌明治4年(1871年)7月14日の廃藩置県によって曾我野藩は曾我野県となり、同年11月には印旛県となった。

知藩事

戸田家

譜代、1万1200石

  1. 戸田忠綱(ただつな)

現況

曾我野陣屋は八幡公園となり、祠がある他は何もない。

廃藩時点の領地

先代
下総国
(藩としては高徳藩
行政区の変遷
1870年 - 1871年 (曾我野藩→曾我野県)
次代
印旛県
大政奉還から廃藩置県までの間に存在した
慶応3年(1867年)旧暦10月 - 明治4年(1871年)旧暦7月
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関連項目
藩庁の置かれた地域を基準に分類しているが、他の地方に移転している藩もある。順番は『三百藩戊辰戦争事典』による。
明治期の変更: ★=新設、●=廃止、○=移転・改称、▲=任知藩事前に本藩に併合。()内は移転・改称・併合後の藩名。()のないものは県に編入。