明暦

明暦めいれき旧字体明󠄁曆)は、日本元号の一つ。承応の後、万治の前。1655年から1658年までの期間を指す。この時代の天皇後西天皇江戸幕府将軍は徳川家綱

改元

出典

漢書』律暦志の「大法九章、而五紀明歴法」と『後漢書』の「黄帝造歴、歴与暦同作」から。

明暦年間の出来事

誕生

死去

西暦との対照表

※は小の月を示す。

明暦元年(乙未 一月※ 二月 三月※ 四月 五月※ 六月※ 七月※ 八月 九月※ 十月 十一月 十二月
グレゴリオ暦 1655/2/7 3/8 4/7 5/6 6/5 7/4 8/2 8/31 9/30 10/29 11/28 12/28
ユリウス暦 1655/1/28 2/26 3/28 4/26 5/26 6/24 7/23 8/21 9/20 10/19 11/18 12/18
明暦二年(丙申 一月※ 二月 三月 四月※ 閏四月 五月※ 六月※ 七月※ 八月 九月※ 十月 十一月 十二月※
グレゴリオ暦 1656/1/27 2/25 3/26 4/25 5/24 6/23 7/22 8/20 9/18 10/18 11/16 12/16 1657/1/15
ユリウス暦 1656/1/17 2/15 3/16 4/15 5/14 6/13 7/12 8/10 9/8 10/8 11/6 12/6 1657/1/5
明暦三年(丁酉 一月 二月 三月 四月※ 五月※ 六月 七月※ 八月 九月※ 十月※ 十一月 十二月
グレゴリオ暦 1657/2/13 3/15 4/14 5/14 6/12 7/11 8/10 9/8 10/8 11/6 12/5 1658/1/4
ユリウス暦 1657/2/3 3/5 4/4 5/4 6/2 7/1 7/31 8/29 9/28 10/27 11/25 12/25
明暦四年(戊戌 一月※ 二月 三月 四月※ 五月 六月※ 七月 八月※ 九月 十月※ 十一月※ 十二月 閏十二月
グレゴリオ暦 1658/2/3 3/4 4/3 5/3 6/1 7/1 7/30 8/29 9/27 10/27 11/25 12/24 1659/1/23
ユリウス暦 1658/1/24 2/22 3/24 4/23 5/22 6/21 7/20 8/19 9/17 10/17 11/15 12/14 1659/1/13

脚注

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  1. ^ 久保 1998, p. 66.

参考文献

  • 久保貴子「江戸時代の改元-元和改元から享保改元まで」『民衆史研究』38号、1989年。/改題所収:久保貴子「朝廷の再生と朝幕関係」 『近世の朝廷運営』岩田書院、1998年、57-70頁。ISBN 4-87294-115-2。 
飛鳥時代
奈良時代
四字元号
平安時代
平氏政権
源氏政権
  • 治承-----1183
  • 寿永1183-1184
  • 元暦1184-----
鎌倉時代
大覚寺統
持明院統
  • 元徳-----1332
  • 正慶1332-1333
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  • 元弘-----1334
  • 建武1334-1336
南朝
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  • 貞和-----1351
  • 観応-----1351
  • 正平1351-1352
南朝
北朝
  • 正長-----1431
室町幕府
  • 享徳-----1478
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注1:元号の後の年代は元年と末年に対応する西暦赤背景の改元は和暦では年末だが西暦では年始の時期に行われており、換算に注意を要する。
注2:「白雉」は孝徳天皇崩御の年までとされる。
注3:「朱鳥」は天武天皇崩御の年のみとされるが、『万葉集』によると687年から694年まで続いたとされる。
注4:「天平感宝」は元年のうちに改元されたため、後の時代には使われない。
注5:源氏政権の「寿永」は元年に代えて使用開始年を記し、「正平」は南北統一の年と再分裂の年を、「観応」は復活の年をあわせて記す。
注6:「天正」元年以前の西暦はユリウス暦、「天正」末年以後はグレゴリオ暦による。
注7:「明治」以後は一世一元の制が採用されている。
注8:「昭和」は1947年5月3日の日本国憲法の施行により、元号の法的根拠は消失した。その後、1979年に制定された元号法附則第二項において『昭和の元号は、本則第一項(『元号は、政令で定める。』)の規定に基づき定められたものとする。』とされ、元号の法的根拠が明記された。